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2006年1月17日 (火)

摘出―つくられた癌

摘出~つくられた癌~
霧村 悠康 (著)
を読みました。

帯のキャッチコピーにつられ購入したのだけど、とてもつまらなかった。
誰が犯人か、読者に推察させたいんだろうなという記述がありありとあったけど、「その男」とか濁して書いているけど一人しか居ないでしょ!と言う感じ。推測するまでもなく実行犯が誰か分かったし、真実を知った患者があっさりと「今までよくしてくれたから・・・これからも精進してください」的な感情で収まるものだろうか。あと、医療ミスを侵した医者が患者が赦してくれたからと新しい道へ進めるものか。そういうところでなんかとても浅い気がした。途中はとても厳しい現実を描いていたのに最後の最後で理想論、というか希望的観測みたいな印象だった。

読み終わって、筆者のプロフィールを見ると医大出身なんだって。
医療の実情を知っている医者の医療機関側としての願望が小説になったってことだね、と思い本を閉じました。

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