今日は会社帰りにダッシュしてスーパーイントラレーシック手術を受けてきました。
もう不便なメガネ生活ともおさらば。今日は月末日なので会社の定例会議みたいなのがあったんだけど部長に「病院なので出ません」と言ってバックレました。
病院って、別に病気じゃないんだけどね。だけど当日キャンセルは出来ないらしいし、キャンセルしたら次いつ手術の予約取れるかわからなかったので。
だけどこんな日に限って体調絶不調。朝から頭がガンガンしてのども痛いし鼻水も出るし体温測りたいけど体温計がどっかいっちゃって測れなくて、絶対熱ある!会社休みたい!と思ったけど、会社休んじゃうと絶対手術だけ受けに行くのが面倒になるので、手術のついでに会社にいく、的な本末転倒スタンスで出社し定時まで耐えました。
そして定時とともにダッシュ。
番号札を手渡され待合室で待っているとすぐに案内された。前回の適応検査でやったような簡単な検査・診察を少しして、お会計。手術の前にお会計なのでちょっと驚いた。まだやってませんよーって、アピールしようかと思ったもん。
その後、後で渡す薬類の説明、というのをスタッフがしてくれた。マンツーマンで説明していかないといけないからだろうか、質問の余地なくめちゃくちゃ早口で説明され、内容の3割も理解していない状態。プリントが用意されていたのでプリントを読みながら聞いていたんだけど、アイメイクの激しいケバイ飲み屋の姉さんみたいなスタッフにどんどんページをめくられていってしまい、怖くて何もいえなかったスッピンの私。
今日は化粧をしていったらダメってことだったので会社にもスッピンで行きました。そして顔をマフラーでぐるぐる巻きにして仕事した。
そして、いよいよ手術。手術室の前にも待合室があってそこでは靴を脱ぎ、メガネをはずし、頭に水色の帽子をかぶって全員待機。こんな格好やだーと思ったけどみんな同じ格好でみんな裸眼なのでほとんどお互いが見えないはずだ。そう思うとおもしろくてすごい目を細めて人間ウォッチングをした。
人間ウォッチングにも飽きてうとうとし始めたころようやく名前を呼ばれたので手術室へ。
局部麻酔の目薬をして台に横になり、目をくわっっと開かれて、まっすぐ見てください、という先生の声を聞きながら意識してまっすぐ見ていたけど途中から何も見えない。まっすぐ見てって、これどこがまっすぐなの??分かんないんすけどっと思ったけどそんなKY発言は出来ず、圧迫された痛みに耐えた。足がキューってなった。
まぶたを押さえつける感覚が気持ち悪かった。横でスタッフらしき人が30%完了です、50%完了です、と言うので早く終わって~という一心でした。
ここでフラップ(蓋)を作ったらしく、次は別の部屋に移動してレーザーを当てる手術。
フラップを作った後立ち上がったらなんかものすごいかすんで見える。不安がりな私は「白いんですけど大丈夫ですか?」と付き添いのスタッフに聞いた。けど誰でも白く見えるらしい。
レーザー照射の手術室の前のいすに座り目をつぶって待機。自分の番になって中に入って即手術。水みたいなのをガンガン目にかけられた。これだけ目を開けた状態で平気ならきっと私は目を開けて泳げるな、今まで目をつぶって泳いでいたけど、と思った。
先生が緑の光を見てください、と言うのでがんばって見続けたけどもう途中からどこに緑の光があるのかわからず。なんとか探して目線をやった。レーザーというだけあってなんか焦げ臭いようなにおいがした。髪の毛を燃やしたような匂い。
両目ともに数十秒で完了。起き上がって休憩室で15分休憩。その休憩室に行く間もぼんやりだったけど視力は上がってるように感じた。
休憩室のソファーに座るときスタッフが「目をつぶって休んでください。だけど寝ないでくださいね。乾燥してフラップに影響がありますので」という。
目をつぶれ、だけど寝るな、というのは、目の前に鉄板で焼いた極上ステーキがあっても食べるな、というのと同じくらい不可能なことに思え、怖がりな私は「じゃあ目あけててもいいですか」「寝たらどうなるんですか」「フラップに影響って一大事ですか」
ここでこんなあほな質問をする人はあまりいないんだろう。スタッフは困った顔で「寝ないように意識して目を閉じていてください」とリピート。そのときそのスタッフの名札には”櫻井”と書かれていたことに意識が行ってしまい、”この人、翔ちゃんと同じ苗字だ”と思ってるうちにスタッフはどっかに行ってしまった。
仕方なく怖い話とかを思い出しながらソファーに座って目をつぶっていた。そしたらBGMのオルゴールが木更津キャッツアイワールドシリーズの主題歌だったシーサイドばいばいだった。私はこの曲を買ってないのでさびのトコ以外全然わからなくて、しばらく聞いてようやく気づいた。私ってやっぱり嵐づいてるんだなぁ・・・と嵐のことを考え始めているうちに呼ばれた。
最後にお医者さんの診察をしてもらい、薬の説明を受けて終了。その直後から目が痛くなってきて、一緒に手術を終えた人たちが次々に帰るのに私はいすに座ってしばらく休憩。スタッフに痛み止めの目薬を打ってもらって帰った。
そしてまた、クリスピークリームドーナツに並ぶ私。具合が悪いのに食べ物のためならエンヤコリャですよ。だけど途中で面倒になって「ボックス買いだったらすぐにお買い求めいただけます」という誘惑に負け、ボックス買いしてしまった。しかも2箱も。看板には40分待ちと書いてあったけど10分くらいで買えた。
注:2人家族です。どなたにお配りする予定もございません。
そして電車に乗って自宅の駅へ。行きはバイクで来ていたけど手術当日はバイクの運転できないので駐輪場に放置してタクシーで帰ることにした。
そしてタクシーに乗ると対向車のライトがすごいぼやける。これがハロ・グレア現象なのね~と思いつつやっと帰宅。
ここから私の悪夢の始まりです。目が激痛で開かない。もういっそのこと眠ってしまえば痛みから解放される、と思うのだけど術後3~4時間は寝ちゃいけないし1時間に1度指定の目薬を打たないといけない。なので寝るわけにはいかない。
涙もとまらなくて目が開かなくて、鼻水も出続けて、ボックスティッシュを使い切ってしまった。
耐えられないのでもらっていた痛み止めの目薬を挿そうと薬を取り出し、開けてみるとケースに1滴も入ってない。あれ?と思って目をなんとか見開いて中身をチェックすると入っているように見えない。夫に「これ、入ってる?目に刺してくれない?」と言うと「空っぽだよ」という。痛み止め、痛かったら挿してくださいといって渡されたのに中身は空だった。なんて悪夢。なんて不手際。今から電話したところでもう誰もいないだろう。
こんなに痛いなんて・・・・もう声も出ない。目をつぶって耐えました。だけど夫が「そうやって目をつぶっていたら寝てるのと変わらないんじゃない?」と言うので必死に目を開けようと試み続けた。
それもこれも痛み止めが入ってなかったせいだ。明日の検診で文句言ってやろう、と思いつつなんとか「3~4時間は寝ちゃいけない」の3時間がたったのでもうそのまま寝ることに。
寝るときはもらったプラスチックの眼帯(目を覆うくらいの大きさ)をテープで止めて寝た。
明日起きたとき、痛みが消えていますように、と祈りながら涙を流しながら眠りました。
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